eワラントとは何か?
eワラント(E Warrant)とは、ゴールドマン・サックス証券が発行しているカバードワラントの一種で、現在、日本国内で販売されている唯一のカバードワラントです。
eワラントの取り扱い証券会社は、
SBIイー・トレード証券
カブドットコム証券
クリック証券
松井証券
マネックス証券
楽天証券
などで、ゴールドマン・サックス証券はマーケットメイカーであるため、直接顧客には販売していません。
取引時間は、国内の証券取引所営業日の 9:00〜23:50 ですが、証券会社によっては短いところもあり注意が必要です。
取り扱い商品の分類
2008年8月現在、1800種類の多様な商品を扱っています。
原資産の種類は、
国内株式:トヨタ、ソフトバンクなど流動性の高い大型株
国内指標:日経225、TOPIX
海外株式:インテル、マイクロソフトなど
海外指標:ダウ平均株価(工業30種)、NASDAQ100、韓国200種など
外国為替:ドル、ユーロなど
コモディティ:金、銅、アルミニウム、コーン、原油、大豆
バスケット:団塊バスケットなど
長期国債先物
などで、原資産の違いによって、銘柄コードで区別されています。また、証券会社によっては全てを取り扱っていません。
コール型、プット型、ニアピン型
コール型eワラント : 権利行使日に権利行使価格より高いほど利益が増えます
プット型eワラント : 権利行使日に権利行使価格より低いほど利益が増えます
ニアピン型eワラント: 権利行使日に権利行使価格に近いほど利益が増えます
また権利行使日、権利行使価格が違うだけでeワラントの価格は違ってきます。
同じ銘柄コードの場合、型、権利行使日、権利行使価格の違いによって号で区別されています。
一般的に権利行使日が後であるほど時間的価値によりeワラントの価格は高くなります。
また権利行使価格がコール型では低いほど、プット型では高いほど、ニアピン型は近いほど、eワラント価格は高くなります。
トラッカーeワラントは、既存のeワラントと違い、レバレッジがなく、権利行使日が長く設定されるため、中・長期の投資が主な目的となるeワラントです。